ヤンゴンの聖地!黄金のシュエダゴンパゴダはライトアップがおすすめ!

ミャンマー

こんにちわ!YOSHI(@YOSHI_FUNTRIP)です。

信仰厚いミャンマー人と聖地とされる、シュエダゴンパゴダ。ミャンマーのヤンゴンを訪れたなら、絶対行っておきたい観光スポットのひとつです!

今回はシュエダゴンパゴダの見どころや、ヤンゴンステイについて紹介します。

ヤンゴンに行くなら、黄金のシュエダゴンパゴダは必見です!

ヤンゴンへの行き方はこちらの記事を参考にしてください!

 

金色に輝くシュエダゴンパゴダは、ヤンゴンのダウンタウンからタクシーで約15分、人民公園とカンドージ湖にはさまれた場所にあります。

休日はヤンゴンの人の憩いの場所としてたくさんの参拝客が訪れます。

昼間に見ても素敵なんですが、ここは絶対夜に見てほしいところです!

数々の黄金の仏塔がライトアップされているのは本当に幻想的です。

 

シュエダゴンパゴダは、東西南北に参道がありますが、市内からタクシーでの移動だと南側の参道が便利です。

どこから入ってもいいのですが、入ったところから時計回りに回るのが基本です。参道の入り口で靴をぬぎ、裸足になって入ります。スリランカやタイでは靴下でもOKなところがありますが、ミャンマーは靴下もダメなんです。そのため、参拝が終わる頃には足が真っ黒になるので、ウェットティッシュを持って行くと便利ですよ!

入り口には靴を預けるところがあるのですが、ビニール袋を持参して持ち歩くのがおすすめです。靴を持ち歩いていると、入ったところと違う出口からでも出れますしね。

 

寺院系はどこもそうですが、服装の露出は少なめで行った方がいいです。ハーフパンツやタンクトップなどでは入れません。ミャンマーではロンジーという巻スカートのようなものを男女問わず身につけています。

うっかりハーフパンツで来ちゃった!という人はお土産がてらにロンジー買ってみてもいいかもですね。いろんなところで売ってるので、手に入れやすいと思います。

信仰厚いミャンマーの人たちにとってはとても神聖な場所なので、観光客とはいえ、お邪魔しますの気持ちを持って行きたいですね。

ミャンマーは7曜日でなく、8曜日!?

ミャンマーでは自分の生まれた曜日がとても重要視されているみたいです。

何日に生まれたかより、何曜日に生まれたかの方が重要とされているようで、生まれ曜日によって性格や相性が決まってくると考えられています。

しかも、その生まれ曜日というのが、日本でいう7曜日ではなく8曜日なのです!ミャンマーでは水曜日が午前、午後で別の曜日と考えられているんですね。曜日での相性占いも流行っているみたいですので試してみても面白いかも?

 

シュエダゴンパゴダにも曜日の神様が奉られていて、みんな参拝に来ると自分の生まれ曜日の神様にお祈りするんです。

ミャンマーを訪れるなら、行く前に自分の生まれ曜日をチェックして参拝することをおすすめします!

私は木曜日なので、ネズミでした。拝んどこ!

ヤンゴンのホテル選び。移動に便利な場所に泊まろう!

ヤンゴンはミャンマー最大都市でもありますし、開発もされてきているため、ホテルの選択肢はそれなりにあると思うので、それぞれの旅に合わせたホテルが選べると思います。

 

私はインド人街に近い、クローバーシティセンタープラスホテルに泊まりました。

部屋は狭めですが、お風呂やトイレもきれいでお湯も普通に出ていたので快適にすごせます。

私は朝食付きのプランでしたが、種類が少なめなバイキング形式の朝食で、まぁこの値段ならこんなもんかという感じなので、朝食なしにして外で食べるのもアリかもしれません。

ゴールデンロックに行く日は朝が早かったため、ボックスにしてもらいましたが、薄い乾いたパン2切れ、ゆで卵、バナナ、小さいマフィンで、ちょっと残念な朝ごはんでした…

場所はすごく便利です。スーレーバゴダも徒歩圏内ですし、近くにボーヂョーアウンサンマーケット、ジャンクションシティーがありますので、お土産を買ったりするにも便利です。スーパーもすぐ近くにありました。

またインド人街、中国人街が近く、ごはん屋さんもたくさんあって、けっこうにぎわっているので夜も歩いて飲みに行けます。ですが、治安が良くなってきたとはいえ、人通りの少ない暗い通りは気をつけてくださいね!

夜は現地の人も観光客も入り混じってこんなに賑わってます!

ホテルの入り口にはベルボーイと思われるおっちゃんが居るので、宿泊客以外は入れなさそうなところも安心感があります。

次回のトリップは、ぜひヤンゴンへ!

ミャンマーは旅先としての知名度はまだまだ低い方だと思いますが、アジアなので距離的にも比較的楽に行けます。そして、日本人の観光ビザが不要になった今、ぜひ訪れてほしい旅先のひとつです!

 

ミャンマーへの行き方や基本情報はこちら。

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