ガラパゴス諸島はクルーズツアーがおすすめ!ツアーの選び方!

ガラパゴス諸島

こんにちわ、YOSHI(@YOSHI_FUNTRIP)です!

ガラパゴスはほとんどの島がツアーでないと上陸できないようになっています。ガラパゴス諸島の環境を維持するため、ナチュラリストと呼ばれるガラパゴスのガイドと同行でないと入れないんです。

個人で行けるサンタクルス島やバルトラ島でも充分に楽しめますが、せっかくガラパゴスに行ったのなら、クルーズツアーで上陸探検することをおすすめします!クルーズツアーといっても、ダイビングクルーズやシュノーケリングクルーズ、船の大きさもピンからキリまであるんです。

どれを選ぶか迷う〜!という人に今回はクルーズツアーの内容や選ぶポイントを紹介します!

クルーズツアー選びは慎重に!

クルーズツアーは大きくわけて、ダイビング込みのダイビングクルーズか、シュノーケリング込みの一般クルーズに分かれます。ダイビングがメインの人はダイビングクルーズに申し込むのがベストです。

ダイビングのライセンスはないし、島探検とシュノーケリングが出来たら充分!という人にはシュノーケリングのクルーズツアーの方が安いのでおすすめです。どちらのツアーもガラパゴスの入島制限が厳しいため、ツアー数に限りがあるので早めに申し込んだ方がいいと思います。とくにダイビングツアーは人気のため余裕を持って予約しておいた方が良いと思います。

そしてクルーズツアーは値段がピンキリなんです。ここがポイントなんですが、豪華ファーストクラスのクルーズボートから、漁船にちょっとベットルームを作ったような船までいろいろあるんです。乗客人数の多い大きい船の方が設備も充実していますし、船酔いしにくいと思いますが、値段は高めです。少人数しか乗れない小型の船は、揺れが半端ないので船に酔いやすい人にはあまりおすすめしませんが、設備は問わないから出来るだけ安いツアーで行きたい!という人ならこちらがおすすめです。小型のメリットは人数が少ないのでアットホームな雰囲気で同船のメンバーと仲良くなれる確率が高いです。

私は格安の、クルー込みで10人という超小型船のクルーズに参加しましたので小型格安タイプの一例をご紹介します。設備はかなり狭めの2段ベッド(シェアルーム)と水シャワー(お湯は出ません!)、ダイニングは人数分座れるくらいの広さです。船が小さいため移動時の揺れがひどく、食事のたびに席に着く人数が減っていくのが切なかったです(船酔いでごはん食べれない人続出)

夜通し移動するときなどはかなり揺れます。ガイドに酔いそうなやつは外に出とけーと言われます。室内やベッドで寝転がってると一瞬で酔いそうな揺れでした。そんな時は寒い中みんな甲板に出て夜を過ごしたりしていました。めっちゃ寒いので防寒具は必須です。

途中のシュノーケリングポイントで、大きな船のツアーと一緒になったんですが、大きな船の人たちはウェットスーツ着てるんです!うらやましー!ガラパゴスの海はほんとに冷たいので、シュノーケリングも水着だけだと30分が限界です。これが値段の差なんですよね、きっと。

快適にクルーズしたい場合は多少値段が高くなっても大きめの船に乗ることをおすすめします。ちなみに小型の場合はシャワーも水なので夜シャワーを浴びるのはけっこうツライです。みんな昼間にシャワーしてました。

私の乗った小型船の唯一のおすすめはシェフのごはんがめちゃおいしかったことです!

こんなのでも面白そう!大丈夫!という人はぜひ格安タイプ探してみてください。豪華クルーズの半額以下ですw

さすがにもうちょい快適な方が…という人はこれより大きめの船で設備やサービスを確認した上で旅の予算なども加味して検討された方が良いと思います。

あとは北周りや南周りなど行き先を選ぶことが出来るので行きたい島があれば、その島を含んだツアーを選ぶといいですね!

 

ちなみに格安の私の船は左のやつです。ちっちゃ!!右の船の人たちはウェット着せてもらってました!

 

ベッドルームはシェアのみでこんなのです。ベッドが台形ですw

選ぶ時のポイントは3つだけ!

■ダイビングクルーズツアーかシュノーケリングクルーズツアーを選ぶ

ライセンスもあるし絶対ダイビングしたい!という人以外はシュノーケリングで充分と思います。ダイビングの場合は上陸観光とダイビングのどちらも出来るツアーがおすすめ。

■船の設備で選ぶ(船の大きさ、部屋のグレード、ホットシャワー、トイレなど)

ホットシャワーは必須とか、個室がいい!という場合はある程度大きな船をおすすめします。

■行き先と日数を選ぶ

4泊5日からが多いです。北周りや南周り、全周りなどで選びましょう。

南周りのクルーズツアーを紹介します!

エスパニョーラ島やサンタフェ島へ行く南周りは見どころが多くておすすめです!ここで紹介するのは4泊5日のツアーです。

上陸探検の際に気をつけておきたいことは、「ガラパゴス諸島の動植物には触ってはいけない」という決まりがあります。ガラパゴスの環境を守るためにもナチュラリストガイドの指示にしたがって楽しい旅行にしてくださいね!

ラス・バーチャス(サンタクルス島)

まず最初はサンタクルス島のラス・バーチャスというポイントに向かいます。トルトゥーガベイのようなきれいな砂浜ののビーチがあります。そこからミニトレッキングをしてウミガメの産卵地へ向かいます。海イグアナが大量に日向ぼっこしていました。ここはラグーンもあって、フラミンゴなども見れるところです。

一通り上陸探検が終わると海に戻ってシュノーケリングタイムです。めっちゃ寒いけど、アシカ、ウミガメ、エイ、パロットフィッシュ、サメの子供などが見れてテンション上がります!

夜は近くで停泊して翌日場所を移動してアシカのコロニーを見にいきます。警戒心のないアシカが興味本位に近づいてくるのがめっちゃかわいい!

アシカのコロニー観光の後、午前中にサンタフェに向けて4時間くらい移動します。

 

アホウドリの群れ。

 

波待ちのイグアナ。ええ波や〜、と思ってるんでしょうか?

 

海岸から内陸へ向かうとラグーンもあります。

サンタフェ

サンタフェ島でもまずアシカのコロニーを見に行きます。ほんとにガラパゴスは海の中も陸の上でもアシカが多い!ここもきれいな白砂のビーチでたくさんのアシカが間近に見れます!

その後はシュノーケリングタイム。この寒さで?まじで?と思うくらいですが、せっかく来たんだし潜るしかない!!

気合を入れて潜ります。ここはウミガメがめっちゃいて、ホワイトチップシャークもエイもウミヘビもいろいろ見れました。寒すぎて30分も潜ってなかったかもしれません。。

夜は5〜6時間くらい移動してエスパニョール島へ移動します。この夜の移動が一番過酷でした。船酔い者続出で全員甲板に出てきて寒い中一夜を過ごしましたw

 

みんなでお昼寝タイム。

 

サンタフェ島固有のイグアナにも出会えます。みんな太陽に向かって日向ぼっこ。

 

子アシアが愛想を振りまいてる。連れて帰りたいくらいかわいい!

エスパニョーラ島

ここは火山の噴火から出来た岩がごろごろしていて、海岸にも黒い石がごろごろしています。海岸沿いの岩に波がぶつかると間欠泉のように海水が噴き上がるところがあるんです。大地の息吹を感じられるような自然のすごさに感動します。

またガラパゴス固有種のアオアシカツオドリやナスカカツオドリ、ダーウィンフィンチなど陸の生物もたくさんいます!巨大なウチワサボテンもかわいい!

ここはまずビーチ沿いに散歩。おきまりのアシカたちに挨拶して、その後シュノーケリングタイム。

午後はドライランディング(といいつつ濡れるかんじ)で、岩の多い道を2時間ほどハイキングします。鳥類や植物が多くてガラパゴスっぽい雰囲気を味わえます!ここも夜の間に4〜5時間移動してフロレアナへ向かいます。

 

間欠泉のブルーホール

 

ガラパゴス・ウチワサボテンがかわいい!

つがいのアオアシカツオドリ

フロレアナ島

朝ごはんの前にポストオフィスベイへ。ここは無人の郵便局なんです。郵便局とは名ばかりで木製のポストが置いてあるだけで、手紙を回収にくる郵便局員もいません。どうやって配達されるかというと、ここに立ち寄った人が自国の手紙があれば持って帰って投函するという、船乗りたちの自主性にまかせた郵便局なんです。大航海時代からの名残のようですが、今でも観光客が手紙やハガキを置いてたりするので、もし自分の戻る国の手紙があればぜひ持って帰ってポストに投函してあげてください!

 

その後、反対側に移動してまずは上陸探検。小高い山に囲まれたラグーンにたくさんのフラミンゴがいます。近年フラミンゴの個体数が減っていて見れたらラッキーとも言われましたが、ばっちり見れて感動しました!

その後はシュノーケリングタイム。クルーズ中一番寒い(ツライ)シュノーケリングでした。ウェット欲しい…

どれだけ寒いって、ガラパゴスペンギンと一緒に泳ぎましたよ!一緒に泳げたのはすごい感動でした!

ランチ後にサンタクルス島のプエルトアヨラ に移動。

ここが最終日の夜なのでプエルトアヨラの街へよってフリータイムです。私たちは船のメンバーと飲みに繰り出しました。楽しかった!

サンタクルス島プエルトアヨラ(ダーウィン研究所)

クルーズの最終日は午前中にサンタクルス島に戻ってきて船を降り、そこからダーウィン研究所とゾウガメ保護区に行きます。2016年に亡くなってしまいましたが、ゾウガメのロンサムジョージがいたところです。研究所ではゾウガメの子亀の育成なども行っています。

ここで4泊5日のツアー終了です。

長いような短いような、あっという間の5日間でした。メンバーみんなとも仲良くなったけど、ここでお別れです。そのうち何人かは一緒に本土のキトに戻るメンバーだったのでキトまで一緒に戻ってまた飲みに行ってお別れでした。

格安ツアーはなんといっても「狭い、寒い、酔う」と快適さにはかけると思いますが、そこを耐えた友よ!みたいな連帯感は生まれると思います。節約のためもありましたが、この船で良かったな〜としみじみ思いました。キトで久しぶりのホットシャワーを浴びたのがこの旅一番の幸せでしたw

次のトリップはぜひガラパゴスへ!

アシカやイグアナの群が日向ぼっこしているところはほんとに心が和みます。人への警戒心がないため、かなり近くまで寄ってくることもありますし、近くに寄っていって写真を撮ることも出来るんです。

ガラパゴスのクルーズツアーは個人では行けないところに行けるし、シュノーケリングで潜るだけでもたくさんの種類の生物に出会えます。むちゃくちゃ楽しいところなので、ぜひ行ってみてほしいです!

日程的に長いクルーズは厳しい…という人には日帰りのデイクルーズもありますので、行きたい島だけ行くことも可能です。まとまった休みが取れたらぜひガラパゴスへ!

 

ガラパゴスの玄関口、サンタクルス島についてはこちらから。

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