こんにちわ、YOSHI（@YOSHI_FUNTRIP）です！
新婚旅行ってどこに行くか悩みませんか？
そんな人におすすめしたいのが、太平洋の真珠と言われるタヒチのボラボラ島です！
地上で一番美しい島とも言われている極上リゾートで、非日常な時間を楽しめます。
今回はそんなパラダイスな南の島、ボラボラ島を紹介します。
ボラボラ島への行き方
ボラボラ島は南太平洋にある小さな島でフランス領ポリネシアのタヒチ北西部にあります。一年のほとんどが過ごしやすい天候で、エメラルドグリーンの海に囲まれて非日常な時間を過ごせることからハネムーナーにとても人気のエリアです！
日本からは、成田からエア・タヒチ・ヌイ航空がタヒチへの直行便があります。直行便は曜日が決まっているので、直行便で行きたい場合は休みを取る前に便を確認した方がいいと思います。飛行時間は約11時間です。乗り継ぎの場合はハワイのホノルルやニュージーランドのオークランドを経由して行くことが出来ます。LCCを使ってお安く行く場合は乗継をおすすめします。
とはいえ、ボラボラ島はタヒチからさらに離島へ行くので、小型のプロペラ機でタヒチからボラボラ島まで1時間くらいかかり、島リゾートに滞在する場合はボラボラ島の空港からさらにボートで30分くらいかかります。私は関空⇒成田⇒タヒチ⇒ボラボラ⇒ホテルとなかなかの長旅でした。
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ボラボラ島のホテル
ボラボラ島は島全体にいくつかリゾートホテルがありますが、ほとんどが水上コテージの滞在となります。リーズナブルなホテルから、フォーシーズンズやインターコンチネンタル、セントレジスなどのハイクラスのリゾートホテルまで用途に合わせて選べます。専用バトラーが付くホテルもあります。
ボラボラ島の水上コテージのあるホテルではカヌーブレックファーストのサービスが用意されていることが多く、思い出に残る贅沢な朝食体験が出来ます。ツアーで行かれる場合はツアーに組み込まれていることも多いですが、オプションになっている場合もあります。個人で行く場合にはホテルを予約する際や到着時にカヌーブレックファーストの予約をおすすめします。
私はセントレジスに泊まったのですが、カヌーブレックファーストやホテルの設備、サービスなどすべてにおいて満足しました！
ここがセントレジスホテルのボート乗り場です。海の色もめっちゃキレイ！
正面にはオテマヌ山がくっきり見えて、景観もすばらしいホテルです。
ボラボラ島にはダウンタウンのバイタペという街があるんですが、バイタペへ行くには各ホテルからシャトルバスやシャトルボートが用意されているので、それを利用して行くことが出来ます。バイタペにはレストランやお土産物屋さん、スーパーなどがあって、価格は島民価格なのでホテルより安いし時期によってはお祭りとかやってたりするので滞在中に一度行ってみるのをおすすめします。
ボラボラ島のハイシーズンや気候など
南太平洋のポリネシアに属するタヒチは、赤道に近いこともあり常夏なんです。とはいえ、雨季と乾季に分かれているので、4月～11月が冬の乾季で、12月～3月が夏の雨季となります。
南半球なので、日本と逆の季節になります。ビーチリゾートは乾季がハイシーズンですので、4月～11月がおすすめです！
私はハイシーズンではなく7月に行きましたが、ほとんど晴れでたまに雨が降るくらいの天気でした。雨もスコール的なものが多いので一日中降っていることはなかったです。
運しだいになりますが、雨季は台風（向こうではサイクロンですね）が発生することもあるので要注意です。まぁ日本でもそれは同じですよね。沖縄行って台風とかに遭うとめちゃ凹みますし。
ただ雨季でもほぼ晴れてるということもあるので、ツアーやホテルなどは雨季が安くなるので、晴れ男、晴れ女な人には雨季もおすすめします！
服装は基本的にビーチリゾートなかんじの夏服でOKですが、朝晩が冷えることがあるので長袖も持っていった方がいいです。あと、日差しがものすごくきついので帽子、サングラス、日焼け止めは必須です。
準備万端にして常夏のボラボラ島を楽しみましょう！
次回のトリップはぜひボラボラ島へ！
ボラボラ島は噂通りのエメラルドな海にめっちゃテンション上がります！
島＆リゾートプライスなので物価はめっちゃ高いですが、一生に一度なら、今行っておいて良かったなと思います！
新婚旅行や記念旅行に悩んだら、ボラボラ島をおすすめします！
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次回、ボラボラ島のおすすめホテルを紹介します。
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