こんにちわ、YOSHI(@YOSHI_FUNTRIP)です!
エルニドに行ったらまずはアイランドホッピングです。これに行くことでさらなる秘境へと連れていってもらえるんです。
エルニドに行ったら絶対外せないアクティビティNo1です!
今回はそんなアイランドホッピングで一番人気のツアーAについて紹介します。
アイランドホッピングのツアーAはこんなかんじ!
エルニドタウン滞在ならホテルでピックアップ
エルニドタウンのホテルならホテルでピックアップになると思います。ピックアップと言っても徒歩でビーチに連れていってくれるだけですw
集合場所で名前を書いたり、マリンシューズの貸し出しがあったりします。エルニドの海はサンゴや岩が多いのでマリンシューズは必須です!持ってない場合は絶対ここで借りておきましょう。
人数が揃ったら船に移動するのですが、海に入って歩いて船に向かうんです。そんな遠浅の海でもないので胸くらいまでつかります。私は普通のビニールの手提げバッグにタオルとか入れていってたので、無理!って顔していたらスタッフがカバンを持って行ってくれましたが、防水バッグいるんやなーと思いました。そういえばエルニドタウンでいっぱい売ってたので防水バッグを持ってない場合は買った方がいいかもしれません。
フィリピンの時間感覚が不思議…
その後なんですが、フィリピン感覚なのか、私の行ったツアーだけなのかわかりませんが、かなり長いこと船で待たされます。
通常は朝8時半ピックアップ、9時頃に出発し16時頃に戻ってきます。
私の場合はなぜか7時半にピックアップと言われ、それなら他のツアーより先に出れそうやし人の少ないうちに島に行けるかも?とちょっとワクワクしていたんですが、7時半に行って10人ほど乗り込んだ後、そこから船に荷物の積み込みが始まります。先にやっとけよ!と思わず突っ込まずにいられません。そろそろ終わったかなーという頃に別の参加者が追加で10人ほどぞろぞろとやってきて、その人たちの乗り込みを待ちます。このときすでに9時半。
えー!私なんで7時半に集合させられたんですかー!
びっくりですよ、ほんと。当日客を詰め込みたいのかどうかわかりませんが、無駄に2時間くらい船の上で待ちました。睡眠時間返してください。
ビッグラグーンに向けて出航します
そんなこんなでようやく出航の時間です。
ツアーはまずビッグラグーンへ向かいました。ツアーや日によって立ち寄る順番は違うみたいです。
ビッグラグーンの入り口でカヤックを借りることができます。現地で250ペソ必要なのでカヤックを借りたい場合はお金を持っていってください。
シュノーケルマスクとライフジャケットはタダで借りれるので泳いでラグーンに入ることも出来ます。でもけっこう距離もあるし、魚影も少なかったのでカヤックをおすすめします。カヤックに乗りながらラグーンの地形を楽しんでほしいところです!浅瀬ではカヤックを陸にあげて泳ぐことも出来ます。
ここは本当に秘境感がすごいです!ジュラシックパークの世界です!野生の猿もいましたよー。
シュノーケリングポイントとシークレットポイント
その後次のポイントに移動します。次はシュノーケリングポイントで船の周りで自由にシュノーケリングを楽しみます。しかし風が強めでカレントもあったので、けっこう流されがちで魚を見るより最後は泳ぐのに必死でした。。。シュノーケリングの時は安全のためにも船の位置を常に確認してくださいね!
それからシークレットポイントに向かいます。ここは狭い洞窟の中に入っていけるところなんです。一度に入れる人数が限られているので入り口に行列が出来ています。
シミズアイランドと7 Command Beach
その後シミズアイランドに向かいます。私が行ったときはカレントと風が強かったので近くに停泊して眺めるだけになってしまいました。ここで停泊した船の上でランチタイムです。
チキンカレーとエビの炒め物、サラダ、フルーツなどのランチでした。食事の時間になるとどこからともなく物売りのボートがやってくるので、ビールやジュースを買うことも出来ます。もちろんキャシュオンリーです。
満腹したところで最後の島、7 Commando Beach に向かいます。
ここのビーチがビッグラグーンに負けず劣らず海の色がめっちゃきれくて良かったです!こういうビーチ大好き!
ビーチにはドリンクスタンドがあって、ビールやジュースを買うことが出来るのでビーチでのんびりするのもいいですし、シュノーケリングをしている人や、砂浜で日焼けをしている人などみんなそれぞれに楽しんでいました。
ここでは40分くらいフリータイムでした。これでツアーAのすべての行程が終わりなので、エルニドタウンに戻ります。
アイランドホッピングのボートはこんなかんじのバンカーボートです。
アイランドホッピングに必要な持ち物
ツアー代に込みでレンタル出来るもの
・マリンシューズ(人数が多いときはちょうどいいサイズがあるかわからないので自分のがあれば持っていった方がいいです)
・シュノーケルマスク(フィンはありません)
・ライフジャケット
持って行った方がいいもの
・防水バッグ(ボートまで海の中を歩くので万が一海に浸かってしまっても大丈夫なもの)
・防水カメラか携帯の防水ケース(首から下げれるなど海で落とさないような工夫が必要です)
・タオル(ツアーに含まれてる場合もあるようですが、私のツアーはなかったです)
・日焼け止め(太陽がハンパないです)
・ラッシュ(時期によっては寒いときもあると思うし、日焼け防止にもなります。あと船で着る上着。バスタオルでもいいですが、海から上がった後はちょっと寒かったです。)
・飲料水(ツアーに含まれてる場合もあるみたいですが、私のツアーはなかったです)
ボートにはリュック1個分くらいの荷物は持ち込めます。
私はいろいろ装備が足りなかったのですが、装備を万全にした方がさらに楽しめると思います!
次回のトリップはぜひエルニドでアイランドホッピングしよう!
フィリピン最後の秘境と呼ばれるワケがわかった気がするアイランドホッピング。
エルニドはほんとに楽園でした!
エルニドに行ったらぜひアイランドホッピングで楽園を満喫してください!
フィリピンへの行き方とエルニドの基本情報はこちら。
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