石垣島の市街地に泊まるなら、ホテルWBFマルシェがおすすめ！

こんにちわ、YOSHI（@YOSHI_FUNTRIP）です！

石垣島に初めて行く場合だと、石垣島ってどのあたりに泊まるのがベストかな？と悩むこともありますよね。

観光にも行きたいし、夜の街も楽しみたい！という場合はどこでも歩いていける中心地から徒歩圏内のホテルがおすすめです！

石垣島では離島ターミナル近くの「ホテルWBFマルシェ石垣島」に泊まったのですが、まだ新しく内装もキレイで石垣島の街ステイにぴったりなホテルだったのでご紹介します。

2019年4月オープンの新しくてキレイなホテル！

ホテルWBFマルシェ石垣島はまだまだ新築感のある新しいキレイなホテルです。

石垣島の各離島への拠点となる、離島ターミナルから歩いて5分のところにあり、石垣島最大の繁華街である美崎町も徒歩圏内というとっても便利なところにあります。

近くにはコンビニやレストラン、お土産物屋さんもあり、大通りも近いけれども数ブロック離れているのでので夜も静かです。また美崎町にも近いので、お食事からお買い物まで昼も夜も楽しめます。

石垣島の公設市場や、ユーグレナモールもすぐ近くにあります！

外観はコンクリート造りで、オシャレなマンションのような雰囲気です。お部屋の中もコンクリートの壁でスタイリッシュなお部屋になっていました。

部屋着や基本的なアメニティは全て揃っています。コインランドリーもあるので長期滞在にもおすすめです。

チェックインをする受付は５階になります。開放的なフロアで気持ちの良い受付カウンターです。

各フロアごとにオートロックが設置されているので防犯面でも安心ですね。

「石垣島が詰まった、食べるスープ」

このフレーズだけでも泊まって朝ごはんを食べてみたくなりませんか？

ホテルWBFマルシェ石垣島の朝食は９種類のスープから選べるようになっています。

沖縄の地元料理「いなむるち」や「中身汁」をはじめ、カレースープ、かぼちゃのスープ、クラムチャウダーなど和から洋までバラエティも豊富で飽きのこないおいしい朝食がいただけます。（季節により異なります。）

朝ごはんをいただく朝食会場は受付カウンターと同じく最上階の５階にあるラウンジで、カウンターとテーブル席があります。カウンターの前はガラス窓になっているので、とっても解放感のある造りになっています。

朝からビーチや山に行きたい！離島ツアーなので時間がない！という人にはテイクアウトも可能です。

また長期で宿泊された場合でも９種類もあるので毎日違うスープが楽しめるのは嬉しいですね。

リーズナブルなホテルだと朝ごはんの内容が毎日ほぼ同じ…ということも多いですが、ホテルWBFマルシェ石垣島ではたくさんの種類のスープから選べるので、どれにしようか迷うくらいです。

朝ごはんは定食スタイルで、和食か洋食かを決めてスープを一種類選びます。朝から健康なごはんをたっぶり食べて観光に出かけてくださいね！

洋食の場合は以下のようなメニューでした。お惣菜のプレートもいろいろ入っていて嬉しいです！

ホテルWBFマルシェ石垣島では滞在中なら自転車がいつでも無料で借りられます。

しかも！石垣島観光で人気の離島へ行くときにも船に乗せて持っていくことも可能です！

竹富島など近くの島へ日帰り観光に行く人も多いと思いますが、自転車を借りて竹富島をサイクリングすることも出来るんです！現地でもレンタサイクルがありますが、ホテルから乗っていけば無料でサイクリングを楽しめます。

竹富島は自転車があるとほんとに便利ですよ！

ホテルWBFマルシェ石垣島は石垣島の中心地の中でも立地がとても良いので、観光も遊びもナイトライフも！と考えている人にはほんとにおすすめのホテルです。

石垣島のガイドブックなどには必ず載っている、日本最南端のアーケード商店街であるユーグレナモールも近くにあるのでちょっとした隙間時間でも歩いてお買い物に行くことができます。沖縄本島では買えない石垣島ならではのお土産を買うならユーグレナモールがおすすめです。人気の生ちんすこうも売ってます！

アーケードがあるので今日は雨だ〜（涙）という日でも、ユーグレナモールでショッピングやカフェを楽しむことができますよ！

また石垣島のランドマーク、730交差点（ナナサンマル交差点）にある730記念碑もすぐ近くにあります。

この記念碑の向かいには「730 COURT」というショッピングモールもあって、そこのモールでもお買い物やお食事を楽しめます！

所在地	沖縄県石垣市大川217
交通手段	【バスの場合】　　石垣島空港から空港バスで30分　【車の場合】　　石垣島空港から車で25分
駐車場	駐車場5台 1500円 / １泊　※事前予約不可