サーファーの聖地!ヒッカドゥワビーチを満喫しよう!

スリランカ

こんにちわ、YOSHI(@YOSHI_FUNTRIP)です!

スリランカで一番人気のリゾート地として知られるヒッカドゥワは、波が良く、サーフィンが盛んで世界中から多くのサーファーが訪れるビーチとして有名です。

またヒッカドゥワはヒッピー文化の名残があり、バックパッカーにも人気の街なんです。

今回はそんなヒッカドゥワを紹介します!

ヒッカドゥワへの行き方

コロンボから車かバス、列車で行くことができます。

車だと2時間くらいで、バスの場合は2時間半から3時間。コロンボ~ゴール間に高速道路が出来たおかげで西南海岸方面が楽に行けるようになりました。

バスは、ヒッカドゥワ行きに乗るか、ゴール行きに乗ってヒッカドゥワで途中下車することも可能です。列車はコロンボ駅から3時間です。

ヒッカドゥワはビーチ沿いのレストランがおすすめ!

ヒッカドゥワの南側ビーチを歩くとゲストハウスやホテルがやっているレストランがたくさん並んでいます。水着のまま入ることも可能なので、海で遊んだあとにはビーチ沿いのレストランで一杯どうですか?

お店によってはwifiも使えますし、水シャワーを設置しているところもあります。

海の近くなのでシーフードがほんとにおいしいです!新鮮なエビやイカ、ロブスターなどをカレーやグリルで提供しているところが多いです。スリランカのカレーはココナッツミルクをベースにしていてマイルドでスパイスの効いたカレーです。油分が少なくてさらっとしています。また、野菜をたっぷり使っているのでヘルシーなのが特徴です。

スリランカのカレーは美容にいいらしいです!女性におすすめです!

 

ビーチ沿いのレストランで食事をするときの注意は、お店のテラス席と波打ち際の距離がとても狭いところがあるので、満潮になると足が海水につかる場合もあります。ビーサンは要注意です!

同じく砂浜にはビーチベッドが並んでいるところもあるのですが、ビーチベッドの足元まで海水がくることがあるので、寝ている間にビーサンどっか行ったー!ということにならないよう気をつけてくださいね。

ヒッカドゥワはビーチアクティビティが豊富です!

ヒッカドゥワはサーフィンだけでなく、沖にサンゴ礁があるため魚の種類が豊富でダイバーの憧れの地でもあるんです。シュノーケリングだけでもウミガメに出会えたりすることもあるので、ヒッカドゥワに行ったらぜひ体験してみてください!グラスボトムボートなどもやってます。

ヒッカドゥワの北側エリアが主にシュノーケリング、ダイビングがメインのビーチで、南側は波が高めのサーフィンエリアとなっています。

サーフィンエリアでも泳いでいる人もいますけどねw

波が荒いときは気をつけましょう。

サーフィンやボディボードのレンタル、初心者のスクールレッスンもあるので、やったことないけど…って人も大丈夫です!ヒッカドゥワに行ったらマリンアクティビティは外せないので、とりあえず気になるものから試してみてください!

中心地のメインストリート沿いにサーフショップやダイビングショップがいくつかあるので、着いた日は街をぶらぶら探検しながらお店をのぞいてみてはいかがですか?

ビーチにも近く、屋上プールもある Refresh Hotel がおすすめ!

Refresh Hotel はメインストリートに面していて、歩いてすぐにビーチに出れます。

ホテルの斜め前に系列のRefresh Restaurant があって、朝ごはんはそこでいただきます。

フレッシュジュースがおいしかったです。

 

部屋は広くて清潔感があり快適に過ごせます。バルコニーはないですが、バスルームに物干しが置いてあるので、ラッシュや水着などが干せるのも便利でした。スタッフもとても親切な人が多かったです。

着いたらウェルカムドリンクではなくウェルカムマッサージをしてくれるんですよ。オイルマッサージを15分程度ですが、移動の疲れを癒してもらいました!本格的マッサージもやっているので、遊び疲れも癒せると思います。

屋上にはプールとバーがあるので、外に出なくてもホテル内でものんびり出来ます。

近くにはお土産物屋さんやスーパー、両替所やレストランなどなんでもあるのでとても便利でした。

安いゲストハウスもたくさんあるので、値段的にお安くはないですが、そこそこきれいなところに泊まりたい!という人におすすめです。

次のトリップは、ぜひヒッカドゥワへ!

朝起きて、サーフィンして、ビール飲んでお昼寝する。至福ですw

街の人や雰囲気がめっちゃ良くて、海もきれいで、ヒッカドゥワはスリランカで一番好きな場所でした。スリランカの他のエリアにはあまりない雰囲気で、おおっぴらにビールを飲めるところもいいですね!ヒッカドゥワはまた来たいなぁと思います!

 

スリランカへの行き方や基本情報はこちら。

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